着る毛布のデメリットは?口コミで多い不満と後悔しない選び方

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こんにちは!当ブログ管理人のTetsuDaiです。

寒くなってくると気になるのが着る毛布ですよね。ニトリや無印、しまむらの店頭でもずらっと並び始めて、そろそろ買おうかなと思っている方も多いのではないでしょうか。

ただ、いざ買う前に調べてみると、着る毛布のデメリットとして静電気がすごい、動きにくい、洗濯が大変、着たまま寝ると暑いといった声も目に入ってきて、本当に買って大丈夫なのか迷ってしまうかと思います。電気タイプやメンズ向け、鮫の着ぐるみのような可愛いデザインまで種類が多いのも、迷いやすい理由のひとつですね。

この記事では、口コミで多い不満を項目ごとに整理したうえで、どんな人に向いていて、どんな人には向いていないのかをはっきりさせていきます。

先に結論をお伝えすると、着る毛布のデメリットはほとんどが選び方で避けられます。家で座って過ごす時間が長い方なら、静電気防止加工があり、洗濯機で洗えて、ふくらはぎくらいまでのミディアム丈のガウン型を選ぶのが、いちばん後悔しにくい選び方かなと思います。逆に、パジャマ代わりにして寝たい方や、ガスコンロやストーブのそばでよく動く方には、あまりおすすめできません。

  • 口コミで多い着る毛布のデメリット6つ
  • 着る毛布が向いている人と向いていない人
  • ニトリ・無印・しまむら・電気タイプの違い
  • デメリットを避ける具体的な選び方
ソファに置かれた柔らかいグレーの着る毛布

静電気・洗濯・動きやすさの3つをまとめてクリアしたいなら、こちらのタイプが選びやすいかと思います。

※この記事の情報は2026年10月時点のものです。価格や仕様は変わることがあるので、最新の情報は各店舗・公式サイトでご確認ください。

目次

着る毛布のデメリットと口コミで多い不満

まずは、楽天のレビューやXの投稿、比較サイトなどでよく見かける不満を6つに整理しました。どれも「知っていれば避けられる」ものが多いので、自分に当てはまりそうなものがないかチェックしてみてください。

静電気がひどいという口コミが多い理由

乾燥した冬の室内で着る毛布の袖口に触れる手元

着る毛布のデメリットとして、いちばん多く見かけるのが静電気です。脱ぐときにバチッとくる、ドアノブに触れると痛い、髪の毛が広がってまとわりつく、という声はかなり多い印象ですね。

理由はシンプルで、着る毛布の多くはポリエステルのフリースやマイクロファイバーでできているからです。これらは軽くて暖かい一方で、乾燥した冬の室内では静電気が起きやすい素材なんです。ニット(ウールなど)を下に着ていると、素材同士の相性でさらに起きやすくなります。

最近はこの不満に応える形で、各メーカーが静電気防止加工や「静電気が起きにくい」タイプを出しています。たとえば無印良品では2025年秋に「静電気が起きにくい」着る毛布シリーズが登場していますし、ニトリのNウォームシリーズにも静電気防止をうたう商品があります。

静電気を抑えたいときは、①静電気防止加工の表記がある商品を選ぶ ②洗濯のときに柔軟剤を使う ③部屋の湿度を上げる ④下に綿素材の服を着る、の4つが一般的な対策です。

動きにくい・家事がしにくい問題

次に多いのが「動きにくい」という不満です。着る毛布はもともと「毛布を着る」発想の商品なので、袖や身幅がゆったりしていて、丈も長めに作られているものが多いです。

その結果、袖口が食器や洗濯物に引っかかる、裾を踏んで階段でつまずきそう、トイレのたびにたくし上げるのが面倒、といった声につながっています。ロング丈は足首まで覆えて暖かい反面、動き回る場面では邪魔になりやすいんですね。

家事をしながら着たい方は、ひざ下〜ふくらはぎくらいのミディアム丈や、袖口がリブやゴムですぼまっているタイプを選ぶと、かなりストレスが減るかと思います。比較サイトでも、ロング丈は防寒性が高いぶん動きにくく、ショート丈は動きやすいぶん足元が冷えやすい、という整理がされています。

洗濯が大変で乾きにくいのが悩み

室内の物干しにかけられた厚手の着る毛布

着る毛布は毎日長時間着るものなので、汗や皮脂、食べこぼしで意外と汚れます。ところが洗濯が大変というのも定番の不満です。

  • 厚手で大きいので、洗濯機に1枚入れるとほかの洗濯物が入らない
  • 水を吸うと重くなり、干すのがひと苦労
  • 冬場は乾くまで時間がかかり、その間に着るものがない
  • 洗うたびに毛玉や毛羽立ちが増えていく

また、商品によっては手洗いのみ・ドライクリーニング推奨のものもあるので、購入前の洗濯表示チェックは必須です。洗うときは、たたんで洗濯ネットに入れ、弱水流やおしゃれ着コースで洗うと、毛玉や毛羽立ちを抑えやすいと言われています。

毛玉については、生地同士がこすれることと静電気が重なってできやすくなると言われています。リュックのベルトや椅子の背もたれと当たる部分、袖口や脇の下などは特に毛玉ができやすいので、気になる方は毛玉取りブラシや毛玉クリーナーを用意しておくと、きれいな状態を長く保ちやすいです。安い商品ほどひと冬で毛玉だらけになったという声も見かけるので、長く使いたい方は価格だけで選ばず、レビューで毛玉についての評価を確認しておくのがおすすめです。

毎日着るなら、私なら洗い替え用に2枚用意するか、洗濯機OKで比較的乾きやすい薄手〜中厚のものを選びます。

着る毛布で寝るのはおすすめしない理由

ベッドの上にたたんで置かれた着る毛布とパジャマ

「暖かいからそのまま寝たい」という方も多いのですが、着る毛布を着たまま寝るのはあまりおすすめできません。

人は眠るときに汗をかいて深部体温を下げることで、ぐっすり眠れる仕組みになっています。フリースのように熱を逃がしにくい素材を着たまま布団に入ると、熱がこもって寝汗をかき、かえって睡眠の質が下がる可能性があるんです。専門家のコメントを紹介している記事でも、就寝時は部屋の温度と湿度を整えたうえでパジャマに着替える方がよい、という考え方が紹介されています。

さらに、着る毛布はごわっとしていて重さもあるので、寝返りが打ちにくいという声もあります。比較サイトでは、重さが1kgを超えると人によっては着疲れしやすいという目安も示されていました。

寝る直前まで着る毛布でぬくぬくして、布団に入るときはパジャマに着替えるのが無難です。寝具の暖かさを足したいなら、着る毛布ではなく掛け毛布や電気毛布で調整する方が向いているかと思います。体調に不安がある方は、医師など専門家にご相談ください。

ストーブやコンロの火に注意が必要

見落としがちですが、とても大事なのが火の近くでの使用です。

NITE(製品評価技術基盤機構)や各地の消防は、着ている服に火が燃え移る「着衣着火」への注意を毎年呼びかけています。特に、袖や裾が広がった「だるだる」「もふもふ」した服は着火しやすいとされていて、着る毛布はまさにこの特徴に当てはまります。表面の毛羽に火が走る「表面フラッシュ」という現象もあるそうです。

ガスコンロで料理をするとき、石油ストーブやファンヒーターの前で温まるとき、仏壇のろうそくを扱うときは、着る毛布を脱ぐか、袖をまくるのではなく別の服に着替えるのが安心です。電気ストーブでも近づきすぎるとやけどの事故が起きているので、油断は禁物ですね。

キッチンに立つ時間が長い方は、袖口がしぼってある短めのタイプや、着る毛布ではなくひざ掛けタイプを選ぶのも一つの手かと思います。

犬や猫と暮らす家は毛がつきやすい

犬や猫と暮らしている方からよく見かけるのが「ペットの毛がびっしりつく」という声です。フリースやボア素材は毛や糸くずを絡めとりやすく、一度つくとなかなか取れません。逆に着る毛布自体の毛羽が抜けて、床や服につくという不満もあります。

ペットと一緒にいる時間が長い方は、表面がつるっとした生地や、毛が絡みにくいとされる素材を選び、粘着クリーナーを近くに置いておくと楽かと思います。床に落ちた毛や毛羽が気になる方は、人生の使える時間が増えるお掃除ロボットの記事も参考になるかもしれません。

ここまでのデメリットを踏まえて、向いている人と向いていない人をまとめるとこんな感じです。

着る毛布が向いている人

  • 在宅ワークやデスクワークで座っている時間が長い人
  • 暖房費を抑えつつ、自分だけ暖かくしたい人
  • ソファでテレビや読書をしながらくつろぐ時間が多い人
  • 足元や肩まわりの冷えが気になる人

着る毛布が向いていない人

  • パジャマ代わりにして、そのまま寝たい人
  • ガスコンロやストーブのそばで動くことが多い人
  • 家事や子育てで、家の中を常に動き回っている人
  • 洗濯の手間をできるだけ増やしたくない人

デメリットを避ける着る毛布の選び方

ここからは、ここまでのデメリットをできるだけ避けるための具体的な選び方を紹介します。店舗ごとの違いや、電気タイプ、メンズ向け、可愛いデザインの選び方まで順番に見ていきましょう。

その前に、使う場面ごとにどのタイプが合いやすいかを表にまとめておきます。自分がいちばん長く着る場面を思い浮かべながら見てみてください。

使う場面 おすすめのタイプ 丈の目安 避けたいデメリット
在宅ワーク・デスクワーク ガウン型 または 電気タイプ ミディアム〜ロング 足元の冷え・静電気
家事をしながら 袖口リブのガウン型・ルームウェア型 ショート〜ミディアム 動きにくさ・火への引火
ソファでくつろぐ フード付きガウン型・着ぐるみ型 ロング 着疲れ・洗濯の手間
ペットと過ごす 毛が絡みにくい生地のガウン型 ミディアム 毛の付着
車中・アウトドア USB給電の電気ポンチョ ミディアム バッテリー切れ・ケーブル

どの場面でも共通して確認しておきたいのは、静電気防止加工の有無・洗濯機で洗えるか・着丈と重さの3点です。この3つを商品ページで確認するだけで、口コミで多い不満の半分以上は避けられるかと思います。

ニトリ・無印・ユニクロ・しまむらの違い

色や丈の違う無地の着る毛布が3着並んだ様子

着る毛布はいろいろなお店で買えますが、調べた範囲では店舗ごとに得意分野がかなり違います。価格は2026年10月時点で確認できた範囲の目安なので、実際の価格や在庫は各店舗・公式サイトでご確認ください。

買える場所 価格の目安 特徴 こんな人向け
ニトリ 約1,800〜6,000円 Nウォームシリーズなど種類が豊富。ロング丈(着丈約130cm前後・重さ約0.8〜1kg)が中心 種類を比べて選びたい人
無印良品 約4,000円〜 シンプルなデザイン。静電気が起きにくいシリーズあり 静電気を避けたい人・落ち着いた色が好きな人
しまむら 約1,800〜3,000円 価格が手頃。キャラクターとのコラボが多い 安く試したい人・可愛いデザインが欲しい人
ユニクロ 店舗・時期により異なる いわゆる着る毛布よりも、フリースのルームウェア中心の展開 動きやすさ重視の人
楽天などの通販 約2,000〜8,000円 電気タイプ・大きいサイズ・鮫などの着ぐるみ系まで選択肢が最多 条件を細かく絞って選びたい人

ニトリは「ニトリの着る毛布」として定番になっているだけあって、丈・素材・デザインの選択肢が多いのが強みです。無印良品は価格がやや高めですが、静電気対策をはっきりうたっているのが安心材料ですね。しまむらは時期によって品ぞろえが変わりやすいので、気に入ったものがあれば早めにチェックしておくのがよさそうです。

ユニクロについては、着る毛布そのものの取り扱いは時期によって変わる可能性があります。ガウンほどゆったりしていないフリースのセットアップなどは動きやすいので、「着る毛布は動きにくそう」と感じる方には代わりの選択肢になるかと思います。

一方で、静電気防止・洗濯機OK・丈の長さといった条件をまとめて満たすものを探すなら、選択肢がいちばん多い楽天などの通販が探しやすいです。レビュー件数も多いので、静電気や毛玉についての傾向を事前に確認できるのもメリットですね。

通販で条件をしっかり絞って選びたいなら、こちらのタイプが選びやすいかと思います。

電気タイプの着る毛布は便利だが注意も

デスクの椅子にかけられたケーブル付きの着る電気毛布

最近増えているのが、ヒーターが内蔵された電気タイプの着る毛布です。楽天市場でも、USB給電でモバイルバッテリーやパソコンにつなげるタイプや、ポンチョ型・ガウン型の電気毛布が多く販売されています。温度を3段階くらいで調整できたり、タイマーがついていたりする商品も見かけます。

普通の着る毛布よりも暖かさを自分で調整できるので、在宅ワークで足元が冷え切る方には特に相性がいいかと思います。ヒーター部分を外せば丸洗いできるタイプも多いです。

ただし、電気タイプならではのデメリットもあります。

  • ケーブルがつながっているので、立ち上がるたびに外す手間がある
  • モバイルバッテリー給電だと、使える時間が限られる
  • 洗濯時はヒーターやコントローラーを外す必要がある
  • 低温でも長時間同じ場所に当て続けると、低温やけどのリスクがある

また、電気タイプは普通の着る毛布より価格が高めになりやすく、ヒーター部分の故障リスクもゼロではありません。保証期間やPSEマークの有無、ヒーターが入っている位置(背中だけか、肩やお腹まであるか)も確認しておくと、買ってからのがっかりを減らせるかと思います。

電気タイプは使い方を守れば便利ですが、就寝中のつけっぱなしは避け、取扱説明書の注意事項をしっかり確認してから使うようにしましょう。電気で暖めるタイプの毛布全般が気になる方は、コストコの電気毛布の購入場所をまとめた記事もあわせてどうぞ。

メンズに合う丈とサイズの選び方

メンズで着る毛布を探す場合、いちばん気をつけたいのがサイズと丈です。男女兼用(フリーサイズ)の商品は多いのですが、身長が高い方だと、ロング丈のはずがひざ下くらいまでしか届かないこともあります。

選ぶときは、商品ページの「着丈」と「身長の目安」を必ず確認しましょう。ニトリでもM・Lなどのサイズ展開がある商品があるので、身長170cm以上の方はLサイズや大きめサイズを中心に見ると失敗しにくいかと思います。

また、肩幅が広い方は袖まわりが窮屈に感じることもあるので、ガウン型よりも前開きでゆったりしたポンチョ型や、着丈の長いフード付きタイプの方が楽に着られる場合もあります。色はグレーやネイビー、ブラウンなどの落ち着いた色が多く出ているので、男性でも選びやすいですね。

もうひとつ見ておきたいのが重さです。大きいサイズになるほど生地の量が増えるので、1kgを超える商品も珍しくありません。肩こりが気になる方は、厚手のロング丈よりも、中厚くらいの生地で軽めのものを選ぶと着疲れしにくいかと思います。商品ページに重さが載っていない場合は、レビューで「重い」「肩が疲れる」といった声がないか確認しておくと安心です。

鮫など可愛い着る毛布は使い方次第

SNSで話題になりやすいのが、鮫(サメ)の着ぐるみ型や動物モチーフなどの可愛い着る毛布です。しまむらのキャラクターコラボや、ニトリの動物モチーフのデザインなども、毎年かわいいと注目を集めています。

見た目が楽しいのは大きな魅力ですが、着ぐるみ型は手足まで覆うデザインが多く、動きにくさ・トイレの不便さ・洗濯の大変さはガウン型より大きくなりがちです。寝袋のように足先まで包むタイプは、つまずきにも注意が必要ですね。

可愛い着る毛布は、ソファでくつろぐ時間用、写真映えやプレゼント用と割り切るのがおすすめです。毎日の家事をしながら着るメインの1枚としては、シンプルなガウン型を選んでおく方が後悔は少ないかと思います。

着る毛布のデメリットを知って賢く選ぼう

着る毛布のデメリットは、静電気・動きにくさ・洗濯・寝るとき・火・ペットの毛と、意外と多めです。ただ、どれも素材・丈・使う場面を意識すれば、かなりの部分を避けられます。

私なら、まずは静電気防止加工ありで洗濯機OK、ミディアム丈のガウン型を1枚買って、座って過ごす時間専用にします。在宅ワークで足元がとにかく冷える場合は、電気タイプを検討するという順番で考えるかと思います。

いかがでしたでしょうか?まとめると、

  • 着る毛布のデメリットでいちばん多いのは静電気
  • 静電気はポリエステル系素材と冬の乾燥が主な原因
  • 静電気防止加工・柔軟剤・加湿で対策しやすい
  • ロング丈は暖かいが、動きにくく家事には不向き
  • 家事もするならミディアム丈・袖口がすぼまったタイプ
  • 洗濯表示を確認し、洗濯機OKのものを選ぶと楽
  • 着たまま寝ると熱がこもり、寝返りも打ちにくい
  • 寝るときはパジャマに着替えるのが無難
  • もふもふした服は着衣着火のリスクがあるので火のそばでは脱ぐ
  • ペットと暮らす家は毛が絡みにくい素材がおすすめ
  • ニトリは種類が豊富、無印は静電気対策、しまむらは価格が魅力
  • 条件を細かく絞るなら楽天などの通販が探しやすい
  • 電気タイプは暖かいがケーブルや低温やけどに注意
  • メンズは着丈と身長の目安を必ず確認
  • 鮫などの可愛いタイプはくつろぎ用と割り切る

着る毛布は、使う場面さえ合っていれば冬の暮らしをめちゃくちゃ快適にしてくれるアイテムです。最新の価格や仕様は各店舗・公式サイトでご確認のうえ、自分の過ごし方に合った1枚を選んでくださいね。この記事を参考に、後悔しない着る毛布を選んでみてくださいね!

背の高い方や、全身をしっかり包みたい方なら、こちらのタイプが選びやすいかと思います。

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